木村拓哉は「おじさん」なのか問題
こんばんは。ナスビ丸です。
家にいる機会と同時に、テレビをつけることもかなり増えました。
ヤバイ広告屋さんになってからは、CMに目がいくことも増えました。
やっぱ大手はすっげえなあ〜!!!なんていいながら、ただのCMされどCM、全ては勉強だと思いながら眺めることも少なくありません。
そんな私が最近目にするのはこちらの広告。
【企業】 TVCM 「やっちゃえNISSAN ハマっちゃう」篇 30秒
マック(マクドと言わなくなってきたあたりが徐々に関西人の誇りとかそういう類いのものが薄れてきたことを切に感じる)と日産のCMなんですが、スタイリッシュなのはもちろん、商品の魅力がひしひしと伝わってくる広告だと感じています。
これを見たらなんとなくマック食べたくなるし、日産の車に乗ってみたくなる。
そしてもう一つは。
木村拓哉カッケーーーー!!!
SMAPが解散してから早くも4年の月日が経とうとしています。
え!4年も経つの!と思ったあなた。
ご安心ください、私も今調べて4年経ったことへの衝撃が隠せません。
そういえば以前付き合っていた彼女とその話したっけなあ、少なくとも4年以上前。
そんなことは置いといて。
SMAP時代からアイドルの垣根を越えて幅広い活動をされてきたこともあって、他のアイドルやタレントとは一線を画した人気を誇るキムタク。
類い稀なるカリスマ性で、存在感を示すどころか多くの人を虜にしてきたスーパースター、キムタク。
そんな木村拓哉さんは今47歳。
47歳。。。
47歳でこの色気半端ねえな!!
キムタクについてネット(wikipedia先生)で調べてみてまず初めに衝撃を受けたのが年齢でした。。。
世間一般的に言うと47歳といえばもうおじさんです。
サラリーマンであれば役職についている方も少なくはないのではないかと思います。
奥さんと、高校生くらいになる子供がいてもおかしくない年齢。
思春期の娘に「お父さんと一緒に洗濯物洗わないでって言ったでしょ!!」とか、奥さんにも「やだ、またあなた少し太ったんじゃない?」とか言われる年齢。
それもそのはず。47歳といえばおじさんなのですから、平気でおじさんっぽいこともします。
週末に飲みに行けば職場の若手との会話についていけなくなり、カラオケで自分の番隠ればどことなくトイレに行く若手が増え、それに悲しくなって深酒をした翌日には二日酔いが夕方まで抜けず、だらだら過ごしていれば奥さんには邪魔者扱いされ、娘には汚物のような目で見られて、味方をしてくれているはずの愛犬にさえ吠えられる始末。
これが47歳のおじさんのテンプレートなんです。(大偏見なので大目に見てください悪意はないんです自分もそうなるんだなと思ってるだけなんです本当なんです)
しかし今日のテーマは、キムタクがおじさんなのかどうかです。
現在47歳(11月には48歳になるよ♪)のキムタクは果たしておじさんなのでしょうか?
彼の性格や考え方、趣味嗜好や行動、メディアでの発言などを踏まえて考えてみて、おじさん要素がありましょうか?
私は頑として言いたい、木村拓哉はおじさんではない、と。
ここまで熱く彼を支持する理由が特別あるわけではございませんが、おじさんでは無いことはここではっきりさせておきたいと思うのです。
というよりも、彼は永遠に「木村拓哉」から逃れることができない運命なのだとさえ思います。
きっと50代になっても、ヨボヨボのおじいになっても、「木村拓哉」であり続けるのだと思います。
彼自身で確立してきた「木村拓哉」像は、きっとこの先もブラッシュアップされ続けて、年月を重ねるたびにその精度は増し、より洗練された「木村拓哉」にしかなし得ない事を平気そうな顔をして成し遂げていくに違いないのです。
なぜなら彼は世間を虜にするスーパースターなのですから。
はい。
なんとなく結論っぽい言い口ではありますが、結論としては全く明確になっていないフワッとした意見をダラダラと書かせていただきました。おじさんの年齢でも、キムタクはおじさんで無いと言い張っていられたらイイなと思います。
ということは、おじさんは年齢では定義できないということになるのか。
逆に考えると、今はまだ20代だからといって威張っていても、徐々におじさんに近づいてくることも大いに有り得るということに。
じゃあ私はおじさん要素が強すぎないか?
いやいやまだまだ20代、焦ることはない問題ない。
最近やけに生ビールが似合うと言われるようになってきたがそれも何か関係があるのか?
いやいやまだまだ、ただビールを美味しそうに飲んでいるだけだ問題はない。
そういえば最近、お風呂の排水溝の詰まりが悪くなることが多くなっている気がする。。。
いやいやまだまだ、まだ大丈夫。。。
まだ。。。大丈夫。。。
焦らなくても。。。
日産車乗ってマック食べにいってから考えよう。
ではまた!
林萌々子の『あきやすみ2020』を聴けば大体のことはなんとでもなる気がする
こんばんはどうもお久しぶりですナスビ丸です。
外はめっきり気温が下がり、朝起きるのが億劫になっている今日この頃です。
北海道の秋は相変わらず一瞬で過ぎ去るようで、もう冬の匂いが町に溢れてきました。
そろそろタイヤ交換もしないとなぁ、なんて考えて油断しているうちに雪が降ってしまうのが例年の流れなので、今年は早め早めの行動を心がけていきたい所存です。
今日のテーマは、先日購入したCDについて。
この前、タワレコに行った際に林萌々子(Hump Back)のソロEP、『あきやすみ2020』を買いました。
弾き語りで全6曲のEPなのですが、結論から言いますと
これがめちゃくちゃに名盤でした。
林萌々子の魅力が詰まった一枚です。
彼女の生活の根幹にある、「こころ」を真っ直ぐに表現できている一枚なのでは、と思います。
その「こころ」はおそらく、純真無垢な幼き頃から激動の10代、音楽と共に過ごしてきた20数年間の彼女自身の経験でしか作り得ないもので、他の誰に真似できることではないのです。
彼女が過ごしてきた時間を経て積み上げた「こころ」が織りなす生活の彩りを、音楽として表現しているのではないかと思うのです。
あたたかく、伸びやかで綺麗で、時には力強くていつでもこっちを見ていると感じさせられるような声色。
音に耳を預けてみれば、仕草や表情、目線などが想像できること。
単純な作業など一つもなく、きっと魂をこめて書いたであろう文字。
この作品の過程をなぞれば、少しくらいは近づけるのではないだろうかと思ってみるけれど、そうしてもなお遠く、けれど近くにいるようにこちらを見て微笑んだり、睨みつけたりする様子が想像できます。
まぁ私が勝手に想像しているだけの気持ちの悪い豚だということは今は置いておいていただいて。
一人でアコギをかき鳴らし、穏やかな笑みを浮かべているかと思えば、心の奥底に詰まった熱量みたいなものがはみ出てきて、気がつけば開いていた手は固く握り締められ、天に向けて掲げられているような、
そんな感じ(意味不明)
それから、ジャケットから歌詞カードも、全て彼女が自分で作ってるんです。
なんだろう、文字まで好きって言うとただの変態のようにも聞こえるのですが(変態であることに間違いはないのですが)歌詞カードを見つめてCDを聴いて、時には目を瞑って外の匂いでも嗅いだりしながら、まろやかな顔をして歌う彼女を想像するところまでがこのEPの楽しみ方な気がする。
まあ楽しみ方なんてみんな人それぞれなのでなんでも良いんですけどね。
彼女の曲を聴いて、少しだけでも人生の片鱗を感じ取ってみると、なんだか悩みや不安とかって結構単純なもので、結構なんとかなるんとちゃうかと思ってくるんです。
結局行動を起こすのはいつでも自分で、いつも前向きな自分を引き出すまでが大変で行動に歯止めをかけてしまったりするのだと思うのです。
そんな時には林萌々子の曲を聴いて、無条件で前向きな自分が出てきてくれるもんで自然と行動に移れるのです。それは僕だけかもしれないけれど。
それでも良いし、それは人それぞれそう言う何かを引き出すトリガーがあって良いと思う。
僕にとっては音楽がそう言うものです。おかげで毎日ハッピーでございます。
今聴きながら書いているけれどもう3周目に入りました。一生聴いて入れられる系です。
たまに一緒に歌いたくなります。はい。歌ってます。車の中はカラオケになりますね。
御託はおいといて、ぜひ聴いてみてください。
あなたなりの「あき」を彩るそんな瞬間になりますように。
それではこの辺で。気持ち悪いことばかり言ってすいませんでした。
(ライブ行きたい〜〜〜〜〜!!!)
「足るを知る」ということ
こんにちは。
わがまま・欲張り・自分勝手の三拍子揃ったアラサー、ナスビ丸です。
自分の欲求のままに生きている人は動物だと思ってますが、もちろん私が一番動物に近い本能型クズと呼び声が高いことは有名な話。
書いてて悲しくなりますね。
自暴自棄になって書いている訳ではありません、誰でもそういう所があると思うのですが、
「足るを知る」
この言葉をご存知の方も多いと思います。
中国の思想家、老子の言葉として知られており、正しくは「足るを知ると、富む」
という言葉。
無いものを求めるよりも、足りているもの(今あるもの)を考える方が、より豊かな発想で生きていけるという意味だと思っています。
よく言いますよね、無い物ねだりだって。
特に最近は、個人が自由に自慢できる時代です。
SNSなんか見てても思います。
キレイな写真を上げている人は、「私ってこんな上手に写真撮れるんだぜイェーイ!」という本音が隠れているし、
美味しそうなご飯を上げている人は「おいらグルメだから良いご飯屋さん知ってるんだぜイエーイ!」という本音が隠れていると思っています。
そうして自分で承認欲求を満たすようにしていると思うのですが、これは別に何らいやらしいことでもなく当然のこと。自己満の世界です。基本的には自分が良く見えることしか上げませんから、
ただこの自己満他の人から見ると羨望や嫉妬に映る事があります。
「あーまた美味しそうなご飯行って、私は毎日忙しく生きているのに!」
とか
「また自慢げに綺麗な写真ばっかあげて、こっちは子供の世話で大変なのに!」
とか。
無意識に思ってしまう事、あると思うんです。
これも人間らしくて自然なことではあると思うのですが、こういう思いを抱いた時に、ふと自分の生活を見直してみることも大切では無いでしょうか。
毎日忙しい人は、暇な人よりも無駄では無い時間を過ごせているはず。
子供の世話で大変な人は、子供がいる喜びも同時に感じられているはず。
隣の青い芝を見つめるだけではなく、自分の居場所に目を向けて、足りている部分を幸せに思えるように生きていきたいです。
今日はそんなしっとりとした思想強めのお話でした。
昨日の妄想話と温度差ありすぎて風邪引きそう。。。
欲求をセーブして満ち足りた毎日を送れるように日々精進してまいります。
それではまた。
おなじ言葉でも人が違えば別の意味になる
こんにちは。
街で見かける何気ないことでも、思わずツッコミを入れてしまいたくなるナスビ丸です。
先日昼間に近所を歩いていると、親子があるレストランに入っていくところをみました。
入店してすぐにお父さんが
「…来ちゃった」
なんて言うんです。
店員さんも「あ〜、〇〇さんこんにちは〜、ありがとうございます〜」みたいなノリでしたので恐らく人見知りなのかとは思いますが。
お父さん一瞬の「…」は何!?
何の溜め?
ほんでほくそ笑んでる店員さんも何!?昼間からそんなちょっと薄紫色のオーラ出して話すことある?ねぇ?
と口に出そうか出まいかのところでなんとか堪えたのですが、危うく直接言ってしまいそうになったシーンがあったんです。
今日のテーマは、おなじ言葉でも人が違えば別の意味になる ということです
冒頭のお父さんが言っていた「…来ちゃった」ですが、これ全然聞きたくないですよね。
おっさんの「〜しちゃった」とかもう全然必要ないんですよ。私にとっては。
ーーー
ただこれがね、1ヶ月くらい付き合い出した色白で博多弁の彼女とかが、平日の夜中に突然私の家に来た時とかならもう大歓迎ですよ。
LINEでは1時間前くらいに「もう寝るね!」って送ってきてたくせに、急にインターホンがなって、気だるそうに私がドアを開けてみると
「…来ちゃった」
うぁ〜、言って欲しい。願わくば今日にでも押しかけてきて欲しい。
できたらその時仕事に追われてる風の雰囲気なんて全く出さずにクールに対応したい。
そう言う時に限ってちょうどオシャレな店で買ったはいいものの一人では飲み切れそうにないから、とキープしておいたワインとかさりげなく出したい!!!
そんな要望を実現できる女の子がいらっしゃいましたら是非ご連絡を。
他にはあれですかね、なんでもないことでちょっと揉めて気まずくなってる女友達(もちろん私が好き)ね!
洋楽好きのDJとかが端っこの方でウイスキーを嗜んでるようなバーで働いている私を訪ねて来るんです。
その女友達はもちろん私が好きなんで、気まずい状況を解消しようとしてくれているんですね〜、可愛いですね、女友達。
そんで店に入って伏し目がちに言うんです
「…来ちゃった」
もーーー許す許す!全部許す!
なにも気まずくない!なんなら全部私が悪い!金?返す返す!何とかして返す!ごめんずっと借りっぱで!ごめん!ありがとう!!
ーーー
以上が全部妄想。これを書いている最中に何回か外の様子を伺っているものの誰も来る気配などはありません。悲しき。
そもそも登場する女の子が揃って私を好いてくれてる前提で進んでることすら気持ち悪い。
そしてところどころオシャレぶってるのか何なのかワインとかバーとか言うているところもう目も当てられないくらい。センスのかけらもない乏しき妄想。。。
まぁ要は、おなじ「…来ちゃった」でも、言う人が違えば全然別の意味になるってことですね。
これは来ちゃっただけではないんですけど、今回はたまたま店に入っていくおっさんの姿がなんかどことなくツッコミ入れたくなるような風貌だったので記事にしてみました。
しょうもないこと言ってすいません。
あ、私の妄想にお付き合いいただける方はいつでもご連絡を(ry
それではまた。
P.S. (ry なんてまだ使っている人いるんだろうか・・・
あなたの好きな煙草
ほんの数週間前まではうだるような暑さが襲っていた札幌ですが、ここ数日間は火を落とした暖炉のように静かで、ほんのり暖かみのある夜が続いています。
しばらくすると山の木々が色づき、冬の足音を感じさせてくれる季節がやってくるのでしょう。
そんな静かな秋の夜。月明かりを眺めながら、お酒のつまみ程度にナスビ丸はいかがでしょうか。
ーーー
なんていう地方ラジオの真似事みたいな導入をしてみました。特に理由はありません。やってみたかっただけです。
本題。
10月に入ってタバコが値上げされましたね。
喫煙者には重い話題です。値上げ前にはコンビニやスーパーでは買いだめをする方もチラホラ。
私も幾度となく禁煙を試みてきたものの、なんだかんだと都合の良い理由をつけては毎日のように税金に燃やし健康を侵し続けている薄弱な意思の持ち主ですので、今回の値上げを重荷に感じる部分も少なくありません。
私の吸っているタバコは、キャメル・シガー・ボックス。
いわゆる葉巻タバコ。紙巻きとは異なる独特の香りを楽しむことができる他、課税が少ないために安価で購入することも利点の一つということで、ここ一年くらいはこれに切り替えました。
価格は今回の値上げで400円(値上げ前は360円)と、他の銘柄と比べても安いので意外と経済的ではあります。
(そもそも喫煙をしている時点で非経済的+不健康には間違いないことは自覚しているのですが。。。)
健康増進法やコロナの影響もあり、喫煙という行為が改めて害のある物だと認知され、世間でも肩身が狭くなっている喫煙者として、これからはどのようにタバコと付き合っていくのが良いのでしょうか。
喫煙の大きな問題としては、自分以外にも健康に悪影響を与えること、経済的ではないこと、ポイ捨てや歩きタバコなどで景観や風紀をみ出す可能性があることの3つがあげられるかと思います。
喫煙者(自分や自分の周り調べ、ご参考まで)に聞くと、今回の値上げで禁煙を始める人は1割いないのが現状です。
しかし誰もが上記の3つの問題について自覚をしており、少なくとも周りの影響を懸念して自制はしているというのが主だった意見でした。
特に経済面に関しては、もし禁煙に成功したとしてもその分別のところで確実にお金を使ってしまう、山ほど食事をとって太る、精神的にストレスがたまる、そもそもそこまで大きな負担になっている訳ではない、という意見で回避するケースが大半。
少なくとも私や周りの喫煙者はそういった意見で、自分としてはこうしているけど、周りが認めてくれないんだという被害者思考に近いものを感じます。
ただ共通しているのが、いつかはやめる時が来ると全員が思っていること。
それが今でないだけで、その時をただ待っているという
なんとも人任せな輩でございます。喫煙者。
自分でここまでわかっておきながら、いまだに禁煙ができていないという意思の弱さに呆れが隠せません。
しかしながら、社会的な面でも今後さらに肩身が狭くなることは明白。
何よりも大事なのは、自分の意思を貫くということ。
都合良く逃げたり言い訳をせずにきちんと向き合って行きたいと思います。
ーーー
だらしない喫煙者の言い訳をご覧くださいましてありがとうございました。
タイトルはチャットモンチーの『染まるよ』のフレーズ。
あなたの好きな煙草 私より好きな煙草
喫煙者には染みるよ。。。
それではまた。
あいや またれぃ!!
こんにちは。二日ぶりです。こんな感じのペースが一番心に良さそう。
ということで今日のテーマは「あいや またれぃ!!」
僕の地元、京都の宇治っていう田舎町なんですが(実際にはそこまで田舎ではないが京都市へのコンプレックスが故郷をへりくだらせているだけ)
そこに宇治川っていうなんとも面白みかけるネーミングの川に、観月橋というなんとも趣に溢れる橋がかかっておりまして。(ちなみに観月橋は伏見区!ややこしいね!)
そこにですね、こんな看板があるのです。
あぁ、哀愁の漂うこの看板。
浮世絵をモチーフにしたこちらの看板。
調べてみると、この浮世絵は東洲斎写楽さんの『三世大谷鬼次の奴江戸兵衛』という作品だそう。
あまりに多い放置自転車を制するために伏見警察署が設置したものだそうです。
絵と「あいや またれぃ!!」の言葉にもインパクトがあり、これで放置された自転車を少しでも食い止めようとしたのでしょう。
しかしながら、現地にはあいも変わらず放置される自転車たち。
さらには落書きやステッカーが貼られる江戸兵衛。。。
看板に広がる錆が、無気力な時間の経過を表しているようです。
まぁ、駅近のスペースだから、どうしても停めたくなっちゃう気持ちもわからなくはないのですが、決まりは決まり、しっかり守らないとですね。
ーーー
話は変わりますが、最近「相席食堂」にハマっております。
もちろんアマゾンプライムでございます。アマゾンさまさまでございます。
観たことがある方はご存知かと思うのですが、番組の概要としては、
お笑い芸人の千鳥の二人がメインのバラエティで、
ゲストが飲食店を周り、そこで出会った人に「相席」させてもらう街ブラ系の人気番組です。
他と違うところは、千鳥の二人がボタンを押すと、ロケの映像を止めて物申すことができるという点です。
えへへ、ここまで言うともうね、オチがバレバレなんですけどね、、この止めるボタンを使っているシーンがこちら↓
ノブの写真にテロップが入っているとどんな言葉でもノブの声で映像再生される不思議、今あなたの頭には間違いなくノブがいますね?
軽口は置いといて。
これもうタイトルの通り、ただの現代語訳やな〜と思ってなんか面白くて面白くて。。。
あれ?全然面白いこと言えていない気がする
自分に対して「あいや またれぃ!!」言いたいところですね。
お後がよろしいようで。
ではまた。
SNS使い方は人それぞれ
こんにちは。ナスビ丸です。
突如復活するという謎の気力が湧いてきたわけでございますが、お読み頂いた方がいらっしゃるようで。。。
心より、ありがとうございます!!!!
ただただ励みになるばかり。数か月放置していたにも関わらず温かく見守ってくださる方に感謝の念でいっぱいの10月初日でございます。
今年も残り3か月ですね。
『一年の計は元旦に有り』という言葉に従い今年やることリストなるものを作ってみましたが、現段階では達成できているものは非常に少なく感じます。
もっともコロナ禍では実現不可能なものも有りましたが。。(海外渡航など)
自分で決めたことを、少しずつでも実行に移していく行動力と、強い意志が必要だなと感じる次第でございます。
ーーー
さて、本日はSNSの使い方は人それぞれというタイトルをつけました。
※先に言っておきますが、今回内容は大きく逸れます。悪しからず。
皆さんも使われていると思います、SNS。
私もTwitterやInstagram、Facebookは主戦場というか、よく閲覧しては大したことのない情報をアップしております。
InstagramやFacebookは基本的に知り合いのみにしたいので鍵をかけていますが、Twitterは見ず知らずの人からも情報が入るように常にフリーにしております。
誰でも同じような形で使っているのにわざわざ声を大にしていういうほどのことではないだろうと思うのですが、ここからが本題でございます。
ーーー
先日の話。
以前にお付き合いしていた女性と、楽しげに笑って話す夢でした。
なぜだか胸が締め付けられるような感覚に陥りました。
これって誰でもあることなのでしょうか?あるあるなのでしょうか?
少なくとも私は初めての経験で心がざわめく音が聞こえてきたのです。
思い出というものはそう簡単に消えてくれるものでは有りません。
楽しかった頃の思い出ほど、時がたてばたつほどに色めきを増すものです。
しかも一度は恋に落ちた間柄。懐かしさは心の落ち着きを乱す薬ではないかと思います。
そうして、落ち着きがなくなった私は、久しぶりに連絡でも取ろうかな、なんてなんとなくモヤモヤした気持ちを抱えているうちにTwitterで何か書いていないだろうかと、ふと思い立ったので有ります。
はい。。。
ストーカーじみたことをしているなあと自覚しつつも、一度動き出すと止めることができません。
検索しているうちにいろんなことを想像(妄想)します。
なんて声をかけてみよう。とか
まだ僕のこと覚えているのかな、とか。
もしかしたらまだ好きって思ってくれていたりなんて、、、!とか。
こういう時の男子の妄想力と言ったらないですな。全くけしからんものです。
そして数分後に見つけた彼女のアカウントに書かれていたのは、、!!
なんと!
おそらく恋人であろう方に関する内容でした。
。。。
いや彼氏できとんのかーい!!!
人の夢とかいて「儚い」と読みますが、本当に夢なんてただの夢でしか有りませんね。
妄想を掻き立てた自分がどうしようもなく恥ずかしく、可愛い存在であることを自覚いたしました。
少し寂しい気持ちもありましたが、しっかり前を向いてくれていて嬉しくもありました。
そして何より、
連絡をする前に知れてよかった
これに尽きます。
変な期待感を持って生きていくよりも、無理なもんは無理なんだとスパッと切り替えた方が身の為ですね。
そもそもたった一回夢を見て昔の気持ちを思い出したというこちらの勝手で連絡をしても、向こうからすれば「なんだよ急に連絡よこしやがって」となることは明白。
不用意に熱くなりかけた心にストップをかけることができたのも、SNSで情報を得ることができたお陰です。
やはり情報は大事だと実感するとともに、自分の勝手で動きそうな時こそ、一旦冷静になって考えてみることも必要だと思いました。
いろんな情報が溢れている今日の世の中、SNSは人々にとってより重要な手段となっています。
自分の好きなことばかりを知ることもできれば、知りたくない現実を突きつけられることも少なくない。
そうであれば、そこで得られる情報をどのように自分に取り込んでいくのか。
その情報が正しいか誤っているのかも含めて、見極める目を養うこと、またそれを勝手に自分の都合に良いように捉えることもなく、広めに見る視野を持たなくてはなりませんね。
学びが多い一件でした。
、、、逆に自分のアカウントも見られているのかもしませんので、発言には気をつけていたいと思います。。。
でもほんと、元気でやってくれていて安心しました。
今日はそんな私の儚い情報でした。
マイヘア聴いて切り替えます。
それではまた!!!
まこと愚かの極み!!!
こんにちは。数ヶ月ぶりのナスビ丸です。
本当のご無沙汰しておりました。
当初の目標などとうに見えなくなってしまい、100日続けることもできずに投げ出してしまった自分の愚かさとようやく向き合うことができました。
この更新をせずにいた期間、私は何をすることもなくただただブログを書かない日常を過ごしておりました。
まこと愚かの極みでございます。
ただ、仕事や生活の現状を考えても、以前のように毎日複数更新は少しハードルが高いと見たナスビ丸ですので、これからは制限なくつらっとした記事を更新していければな、と思ってます。
一つのことを継続することの難しさを痛感したとともに、思いつきではなく意志を持ってブログを投稿していきたいなと、そんな気持ちでございます。
今後ともどうぞゆるりとお楽しみいただければ、と思っておりますので
どうぞよろしくお願いしてやってくだせえ(突然の江戸っ子)
ーーー
そういえば最近気になっているバンドがありました。
yacht(ヨット)は、東京を中心に活動している男女混合4人組のロックバンドです。
youtubeのおすすめに突然現れたこの『平成』という曲は、昨年3月にリリースされました。
令和になる1ヶ月ほど前に出てきた曲なんですね〜!去年のうちに知っていればという思いです。
MVのはじめには懐かしのブラウン管とビデオデッキが!
薄型TVに組み込まれていることが当然になった今の時代では、逆にこういった演出がエモさになっていたりするんですよね。
切れやかなギターの音に、ボーカルのはっきりとした歌声と、どこか儚げな歌詞が印象的で、全体的にはメロのアップダウンが小気味良い感じの曲だと思います!私好みの良い歌!
もし良かったら聴いてみてください。
ーーー
それではまた。
朝イチmusic〜 Melbourne Ska Orchestra - Get Smart
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
本日から4連休という方も多いのではないでしょうか。Gotoキャンペーンも始まる最中、コロナウイルスが終息する未来はなかなか見えてきません。もちろんライブに普通にいける毎日も遠く感じます。
そんな中だからこそ、ウキウキするような音楽に溶け込んでみてはいかがでしょうか。
Melbourne Ska Orchestra - Get Smart
Melbourne Ska Orchestra - Get Smart (Official FULL Version)
その名の通り、オーストラリアはメルボルンのスカバンド、 Melbourne Ska Orchestraです。
大所帯だからこそ実現する音の厚み!そしてソロパートの充実度!聴くものを一撃で虜にしてしまうような音楽です。
海外のおっちゃん達ってこういう感じでずっとテンション高く気楽に踊っているイメージがあります。もちろん偏見ですが。こういうバンドばっかり出演するイベントとか行ってみたいんですけどなかなかないですかね?
雨も吹き飛ばすようなsmartな大人になります。。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
朝イチmusic〜 kiki vivi lily × SUKISHA - Blue in Green
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
夜の涼しさ、空気の冷たさは北海道ならではだなと毎年思っております。
関西では夜までエアコンが切れないくらいにジメジメとした重たい暑さがあるので、暑がりからすれば気候は最高だなあと日々痛感しております。そんな今日はしっとりした涼しい夜に聴いてみたい曲を朝から紹介します。夜のために朝聴いてみてください。
kiki vivi lily × SUKISHA - Blue in Green
kiki vivi lily × SUKISHA - Blue in Green [Official Video]
長野のトラックメイカー、サウンドクリエイターのSUKISHAがトラックを、kiki vivi lilyが歌をそれぞれ務めたこちらの曲。
静かなテイストながらスピード感のあるトラックに、kiki vivi lilyの柔らかな歌声が絶妙にマッチしており、シティ感が溢れる楽曲に仕上がっています。
なんでもない夜に一人、外を眺めながらタバコを吹かしてこの曲を聴くのが私の中のチルの一つです。調子乗ってる部分は否めません。
でも思わず調子に乗ってしまうほど調子の良い曲ですのでぜひ聴いてみてくださいね。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。