俺のブログ〜ナスビ横丁〜

100日後に跳ねてるブログ 執筆中

俺のナスビ丸〜命名の由来〜

どうもこんにちは。ナスビ丸です。

昨日から100日継続型のブログを始めております。昨日の夜はネタ頭の中で張り巡らせてましたがなかなか思いつかないものでございますね。ただでさえ冴えない毎日を過ごしているものですから、毎日更新されている方はさぞ充実した生活をお過ごしなのでしょうね。

 

さて昨日は私の至極くだらないSNSアカウントを半ば惰性でフォローしてくださっている方々に向けてブログ開設の旨をお伝えしてみたのですが、これが思いのほか多くの反応をいただくことができまして、いやはやありがたいものだなと思っておりました。感謝の湖パロクタとはまさにこのことですね。

 

その中で一番多かった質問というよりツッコミに近いものかとは思うのですが、それについて本日は書いていこうと思います。

ナスビ丸って何?

思い返せば4年ほど前になるでしょうか。金色を身に纏い軽快なダンスを披露し世間を騒がせた、かの世界的超有名人のピコ太郎先生のことは、聡明な読者の皆様であればすでにご存知かとは思います。

 


PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)

ピコ太郎先生は古坂大魔王という芸人さんの絶大なプロデュースを受け、ジャスティン・ビーバーなどの超がつくほどの有名人がこれを拡散。瞬く間に世界中を席巻したことは皆様の記憶にもそう古いことではないと思います。

 

ようは世を忍ぶ仮の姿であるナスビ丸を押し出していきたいという心づもりなわけです。野郎、くだらないことをしているくせに本名とかネットの海に晒しあげることにも怯えている臆病な男だと蔑むのは今はやめておいてください。

 

冗長な文章に自分でも嫌気がさしてきたので本題に入りますが、ナスビ丸命名の由来はほぼ思いつきです。

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 今こんな顔になりましたよね。私自身なってしまいました。このママではピコ太郎を今更ながらうっす〜く紹介したオワコンブログになってしまう。。。オワコンという言葉すらがオワコンな世の中ですよね。失礼いたしました。

 

意味を後付け

ナスビ丸。丸はわかる。顔の形がどう考えても人のそれとは思えないほどの丸みであることは最早明白。幼き頃のコンプレックスは今自分のアイデンティティとして昇華し、名前に加えられるまでになりました。誇り高き丸の戦士とは私のことです。

ナスビ部分がどうしても気になる。

皆さまはきっと、誕生と同時に名前を授けられたと思います。もしオオカミの群れで育ってきたという方がいらっしゃいまいしたらもののけ姫のDVDをプレゼントしますのでご連絡ください。一般的な家庭の赤ちゃんに授けられる名前には両親からの愛情が詰まった意味が込められているのではないでしょうか。

 

それだけ名前をつけるという行為には重みがあるのです。それを知っていてなお直感的に意味のない名前にしてしまった自分を恥じています。今私は恥に塗れているのです。

 

しかし!恥じるばかりでは前を向くこともできないとかつて偉い人が言っておりました。そこで今回は意味を後付けしてみようという斬新な発想にたどり着いたわけです。いやはや斬新とは便利な言葉ですね。それでは考えていきましょう。

 

ナスビとは

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このみずみずしさ!!たまらんですねぇ


ナスビね、茄子のことですよね。「夏野菜といえばコレ!ランキング」において堂々の首位に君臨している最強の野菜です。名前につけるくらいには大好きです。何にしても美味しいですよね。煮浸しとか天ぷらとか素焼きとか、、、

また話が逸れるところでした。ナスビから意味を見出すのがテーマです。

諸々調べてみたところ、ナスは日本だけでなく世界的に食用の野菜として広く調理されていることがわかりました。原産国はインドである説が濃厚で、中国を渡り日本にも届いたという経緯のようです。

また、種類は豊富でそれぞれの地域にあった形になるとのこと。特段栄養価が高いわけではありませんが、東洋医学では体温を下げる働きもあるそう。はえ〜すっごい。ナスって万能なんですね〜。

 

まとめると、ナスは場所によって形は変わるが、様々な調理法があり多くの人に愛されている食材ということです。

つまりナスビ丸はきっと、いろんな可能性があるが人に愛される丸だということになりますね!これでいきましょう。めちゃくちゃ良いネーミング。我ながらあっぱれ。

 

ちなみに正式名称は「茄子」ですが、「ナスビ」呼びになったのは諸説ありますが訛りによるものだそう。その土地ごとに呼び名が少し異なる感じも私にあっている気がしてなりません。私はナスビ丸と名付けられる運命だったのかとすら思えるほどです。

 

おわりに

ということでナスビ丸の由来については上記のように決定しました。コンセプトがどんどん定まっていくのが気持ちよくてなりません。ナスビのように読んでいただける皆さまから愛されるようなブログをかけるように日々精進してまいります。ご拝読ありがとナス〜〜〜

 

いや感謝の湖パロクタてなに〜?

 

 

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