俺のブログ〜ナスビ横丁〜

100日後に跳ねてるブログ 執筆中

俺のバイブル〜英智の集うやしろ〜

どうもこんにちはございます。枕の硬さは女の太ももくらいが好き。ナスビ丸です。

昨日の矢部記事は野球仲間などからの反響が多かったので、めっちゃニコニコしながら今も書いてます。友人大好き。ただいま4時半です。嬉しくてあまり寝られませんでした。誰か女の太ももくらいの硬さの枕をご存知でしたらご連絡ください。すぐ買いに行きます。

 

さて今日のテーマは私のバイブルという事で語り散らしていきたいと思います。もう書く事は決まってんですけどね。早朝のテンションですので、夕方に見直したときに大体が添削される言葉たちに敬意を表しつつ進めていきますね。

 

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マンガといえば

あ、バイブルって言ったので何か聖イエス的な考えなのかなと思われた方すいません普通にマンガの話です。飛鳥的に言えばSAY YESが欲しい今日この頃。


[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA

幼き頃からマンガだけはずっと読んでおりました。物心ついたころに両親がふと買ってきたのが何を隠そう青いたぬきでした。45巻フルコンプしております。藤子・F・不二雄先生、今日ばかりはこの無礼をお許しくだされ。

 

てんとう虫コミックス ドラえもん 全45巻セット

 

頭から話が逸れがちなナスビ丸にももう慣れていただけましたでしょうか。今日が初めての人は今日慣れていただきたい。大体そういうモンとある種の身限りと呆れを持ちつつ読んでいただくのが一番かと。

はい、本日はマンガをテーマにやっていきたいと思います。マンガと言っても広すぎるので、私が好きなマンガの読み方をご紹介します。

ナスビ流マンガの読み方

  1. キャラの目の色を見ろ!
  2. 疑わずのめり込め!
  3. 想像で補え!

上記の3つに沿ってナスビ流で語らせていただきます。ブログを始めて6日目だと言うのに流派を立ち上げて持論を語り散らすなど大変おこがましい事は百も承知でございます。フォッフォッ、この厚かましさだけは抜けませんな。何でブルジョワ*1

 

1.キャラの目の色を見ろ!

まずは一つ目。誤解のないように先にお伝えしておくとこれは東洋と西欧の違いというわけではございません。

キャラの目は活きているかどうか、これがマンガの良し悪しを分つのではないかと考えています。

特に主人公は、当然ですが最も目立つポジションです。その主人公の目が輝きを失っているマンガを読みたくなるでしょうか。常に濡れた顔のパンのヒーローに愛や勇気は着いて来てくれません。

ハッキリとした意志を持つキャラクターは、現実世界でも人を惹きつけるものがありますよね。マンガでも同じで、明確な自分が確立されたキャラに自然と感情移入してしまいます。だから麦わら海賊団は作中でも荒くれどもから慕われ、世界で一番読者に愛されているのです。 

2.疑わずのめり込め!

ナスビ丸は週刊マンガを好んで読むタイプなのですが、新連載の第一話が掲載されていたときに考えていたことは「このマンガはいつまで続くだろうか?」ということです。

もうマンガを読むと決めた段階で、長く続く=良いマンガ という下らないバイアスにかかってしまっているのです。良いか悪いかは誰かに決めてもらうものでは無く、全部あなた自身で決めて良いのです。だからこそ!いちマンガファンとして精一杯その世界観にのめり込む!そうすることでより一層理解が深くなったり、マンガへの楽しみ方が増えることに繋がります。余計な固定概念を捨てて世界観に没頭すると、その中で自分の好みが具体的に出てくるので、この読み方は本当にオススメです!まずは読んでみること!

3.想像で補え!

あとは想像力に身をまかせるまでです。それぞれのマンガにあるストーリーや、キャラの性質、舞台の時代背景などを鑑みてこの先どうなるのか、という想像をしながら読むことでより一層理解が深まったり面白みを感じることができます。

想像することで、より具体的な展開を想定することができます。人気の連載マンガなどはよく考察の記事が上がっていますよね。それは上記の想像からなるものなのです。もし自分の考察がハマったら素直に気持ちいいでしょう、推理小説のオチを予想するのと同じようなもので、人は物事の結末が自分の想像通りに展開することに快感を覚えるものなのです。僕は勝手に気持ちよくなります。

ただし!この考察が外れたとしても「うわ〜、裏切ってきた〜!この展開は予想できなかった〜!」と素直にのめり込むことでより一層楽しむことができます。一つのマンガから得られる楽しさ以外の部分が今までよりも格段に増えること間違いなしです!!

おわりに

今回はナスビ流マンガの読み方について軽く語らせていただきました。私はこれらのポイントを意識しながら読むようにしています。こうすることで作品への愛が深まり、自分だけの熱いポイントが生まれます。まあ持論を語って気持ちよくなれるのはこちらだけなのかもしれませんが、もしその意見が重なる人と出会えたらお互いのポイントを語り合うのもアリだと思います。ていうかそうやって人間関係って作っていくものですものね。

以上3つのポイントは、マンガだけでなくドラマや映画にも共通する部分もあり、もっと言えば仕事や友人との人間関係にも通ずることもあると思います。一つの物事から何を吸収するかは人それぞれで正解はないのかもしれませんが、自分の中の道を拓くという意味では有効な手段だと思っています!

道をひらく

道をひらく

 

 

 

みなさんのこだわりも教えていただけると嬉しいです!

それではまたの機会をお楽しみに!

 

 

 

 

6/100

*1:スケットダンスで使いがちなツッコミ。よろけたヒートテックみたいに使い勝手がいいボケ