俺のバイブス〜拳が上がる時〜
こんにちは。昨日の記事にて、男としての器の狭さを自ら露呈してしまったナスビ丸です。男の中の男になりたいと思い、常にポケットにはハンカチーフを入れるようにしました。トイレで用を足した後にスマートに手を拭く姿はまさに男の中の男。こうして少年から一歩ずつ大人になっていきたいですね。よかったらこちらもご参考にしてください。
ここでタイトルに戻るわけでございますが、皆様は生活の中で拳が上がる時はありますでしょうか?
そもそも拳を作る時なんてねーよ!という方のような穏やかな日常は私の憧れであります。きっとお家の庭は芝生とガーデニングがされていて、最近ようやく話すようになった息子と小さめの犬が駆ける姿をウッドデッキにでも座って眺めているのでしょう。豊かな生活、、、羨ましい限りです。
少し話はそれましたが、私のような感情を揺さぶられがちな人は拳あげてしまうことあると思うんです。いわゆるガッツポーズです。「よっしゃ!」の時には思わず出てしまいますよね。悔しい時や悲しい時にはあまり拳は上がりません。握りしめて叫んだりすることはあるかもしれませんが。カラオケのバックムービーでたまに出てくるやついますよね。悔しいときはあんな感じ。
ということで今日は誰もが拳が上がる瞬間について考えてみましたので、ぜひごゆっくりご覧になってください。せっかくのフライデーナイトですから、時間に甘えてみましょう。
Case1:石原さとみの手料理
ある日急に家に帰ったら石原さとみが手料理を作っているシーンを想像してみてください。思わず拳を上げてしまいますよね。ひょっとしたら拳どころの騒ぎではないかもしれません。
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ナスビ丸「ただいまー」
さとみ「おかえり、ご飯できてるよ!(ピッカピカの笑み)」
ナスビ丸「あ、う、ぅああ!!!」(眩しくて直視できず昇天。その拳は天に向けられていた)
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ええやん…
めっちゃええやん…
なんなら今一回拳握りました。石原さとみの手料理だったら石でも平気で食えます。こんなシチュエーション、憧れますね。
Case2:長澤まさみが隣の部屋に越してきた
ボロいアパートに一人暮らし。収入も大したことなくて家と会社の往復の毎日。休みの日には家でゲームか漫画を読んでいるだけ。どうせこのまま明るいことなど無いのだと思いながらだらけたテレビ番組をみていると、珍しくインターホンが部屋に鳴り響く。何かものでも頼んだかと思って扉を開けてみる。
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長澤まさみ「こんにちは〜、本日から隣に越してきた長澤です。これ、つまらないものですが、どうぞ」
ナスビ丸「あ、う、ぅああ!!!」(引っ越しの品を受け取る際に思いがけず手が触れて昇天。その拳は天に向けられていた)
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最高ですやん…
彼女の登場で一気に生活が明るくなるやつですやん…そんな急展開きて欲しいです。
Case3:落し物を渡したら新垣結衣
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ショッピングモールにて。
ナスビ(あれ、前の人、ハンカチ落としたな、届けてあげよう)
トタタタ…
ナスビ(なかなか足早いなあ)
トタタタ…
ナスビ「あの、すいません」
ガッキー「はい?なんでしょう?」(綺麗な髪を靡かせて振り返る)
ナスビ(ま、眩しい…しかしこれに負けてはならないんだ!!)
ナスビ「あ、あの、こ、これ落とされてましたので、えっと、あのその」
ガッキー「あーっ!落としてたんだー!!わざわざ届けてくださって、ありがとうございます!!」
ナスビ「」(究極の笑顔を向けられ言葉を発すことなく昇天。天に突き刺した双拳は今にも雲を突き破らん勢いであった)
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こんなことがあるなら常に何か落し物無いか下ばかり見てしまいますね。
Case4:たまご特売1パック100円
普段より安いとテンションと拳上がりますね。トリさんいつもありがとう。
Case5:朝の占いが一位
気休めとわかっていても、朝から気分と拳上がりますよね。
Case6:朝起きたら女性になっていた
これはもう大騒ぎですよ。拳など上げている場合ではありません。寝起きで急に性別変わっていたら結構困りますね。身分証明書とか戸籍とか書き換えに行かないといけないし、これから忙しくなりそうですね。一回拳は上げておきましょうか。
Case7:唐突に100万円ゲット
100万円が急にあなたの手に入るのです。突然です。怪しいことは何もありません。受け取ったからといって黒服の男たちが突然周りに増えだしたりもしません。嬉しいですね。拳、上がっちゃいません?
Case8:音楽を聴く
正直これにつきます。
嘘だと思って下記の記事を読んでみてください。
終わりに
今日は天気が良いので記事のノリもいい感じでした。こういうテイストの記事もたまには無いと、息抜きになりませんからね。
自分なりのいい瞬間をしっかりと持って、拳も気分も上げて行きましょう。
とんかつもDJも同じですから。アゲたもん勝ちということで。
それでは、また。
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