お風呂に入ろう〜ハァービバノンノ〜
こんにちは。最近髪が伸びてきてドライヤーの時間が長くなってきたナスビ丸です。髪のケアにかけるウエイトが少しずつ大きくなってきました。
私はお風呂が好きです。家のお風呂ではなく、大衆浴場が好きなのです。温泉だとなお良いのですが、週末や休みの日には毎週のようにスーパー銭湯に通っていました。家ではほとんど風呂桶に浸からずにシャワーで済ませることがほとんどなのですが、実家から出て一人暮らしなどされている方はそういうパターンが多いのではないでしょうか。もうお風呂入りたくなってきた。
そこで、この欲望を満たすべく、お風呂へのこだわりについて書いていきます!日本中のお風呂好きに届け!
お風呂の良さとは
お風呂って、体を綺麗にするという意味でめちゃくちゃ良いと思うんです。あったかいお湯に浸かって血流を良くして、疲れを取ってリラックス、というのは日本人に生まれたDNAがそうさせているに違いないのだと思います。しかも老若男女問わずに楽しめることが良い。温泉とか健康になる気しかしません。もっと温泉増えれば良いのに。
熱いお湯が良い
昔ながらの銭湯とかに行くと、やけに熱いお湯のお風呂ありますよね。もうヤケドするんじゃないか、ってくらい熱いの。
暑すぎて水とか入れると常連さんに嫌な顔されてしまうこともあるけれど、それくらいしないと身の危険を感じるレベルのやつ、ありますよね。
しかし、おじいちゃんとかは熱いお風呂を好む傾向にあると思います。そこで私は考えました。人生経験の豊富なおじいちゃんが入っているということは、熱さを超えた先の快感があるのではないかと。その一心で勇気を振り絞り、ヤケドを恐れることなく今まで遠ざけていた熱湯に入ってみたのです。
これは一つの修行の一環でもあるのだと自分を騙すように。初めは熱くて一刻も早く脱出したい、そもそもこれは今味わう意味があるのかとすら思いながら入ること10分弱でしょうか。徐々に熱さに慣れ、いつものお風呂とは違う感覚に包まれてきたのです。もちろん熱いことには変わりありません。その熱さが段々と快感に変わっていると感じてきました。
じいちゃん、これはまいった俺の負けだ、と胸で思いながら、その日を境に熱いのも好きになりました。
一人でも良いが友達と行くと尚良い
基本的にお風呂行くのは1人が多いです。自分のペースで内湯や露天風呂、サウナを行き来できるうえに、ひと休みもマイペースにできます。
自分だけに許された至福のひとときを楽しむことができるのが、お風呂という限られた空間なのかもしれません。
しかし、友達と行くと尚良いことがあります。
話がやたらと弾むことはもちろんなのですが、何よりも大きいのは友達のオススメの入浴法を教えてもらうことができることです!
自分1人では気づかなかったお風呂の魅力を、友達と共有することで見つけることができるのです。
そうして自分自身のこだわりを少しずつ少しずつ定めていき、より快適な時間を過ごすことができるのです。
サウナがまた良い
以前に書いたように、サウナの良さだけはたまらんのです。
もう何ものにも言い表せられません。
至福の一言でございます。
前述のように、友達のサ道を教えてもらうも一興、独自の方法を探すもまた一興。
いずれにせよ変わらないのは見つけ出したその時に感じるあの感覚です。
風呂上りのアイスが美味い
行きつけの銭湯には、ソフトクリームがあります。
お風呂上りの火照った身体が求めるのは、冷たいもので間違いありません。
風呂とサウナを目一杯楽しみ、ととのいを味わった後に食べるソフトクリームの美味しさたるや。
まろやかな味、優しい口当たり、身体中に染み渡る冷たさ。
どれをとっても完璧です。
もはやこれを食べるために生きていると言っても過言ではないかもしれません。
おわりに
銭湯だろうが温泉だろうが、あったかいお湯に浸かって身体を癒すことは重要なことだと思います。
普段家では足を伸ばしてお風呂にも入れないことが常な私にとっては、銭湯や温泉は特別な場所。
健康体を維持しながら、特別な場所を今以上に楽しめる日を心待ちにしております。
それでは、また。
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