おなじ言葉でも人が違えば別の意味になる
こんにちは。
街で見かける何気ないことでも、思わずツッコミを入れてしまいたくなるナスビ丸です。
先日昼間に近所を歩いていると、親子があるレストランに入っていくところをみました。
入店してすぐにお父さんが
「…来ちゃった」
なんて言うんです。
店員さんも「あ〜、〇〇さんこんにちは〜、ありがとうございます〜」みたいなノリでしたので恐らく人見知りなのかとは思いますが。
お父さん一瞬の「…」は何!?
何の溜め?
ほんでほくそ笑んでる店員さんも何!?昼間からそんなちょっと薄紫色のオーラ出して話すことある?ねぇ?
と口に出そうか出まいかのところでなんとか堪えたのですが、危うく直接言ってしまいそうになったシーンがあったんです。
今日のテーマは、おなじ言葉でも人が違えば別の意味になる ということです
冒頭のお父さんが言っていた「…来ちゃった」ですが、これ全然聞きたくないですよね。
おっさんの「〜しちゃった」とかもう全然必要ないんですよ。私にとっては。
ーーー
ただこれがね、1ヶ月くらい付き合い出した色白で博多弁の彼女とかが、平日の夜中に突然私の家に来た時とかならもう大歓迎ですよ。
LINEでは1時間前くらいに「もう寝るね!」って送ってきてたくせに、急にインターホンがなって、気だるそうに私がドアを開けてみると
「…来ちゃった」
うぁ〜、言って欲しい。願わくば今日にでも押しかけてきて欲しい。
できたらその時仕事に追われてる風の雰囲気なんて全く出さずにクールに対応したい。
そう言う時に限ってちょうどオシャレな店で買ったはいいものの一人では飲み切れそうにないから、とキープしておいたワインとかさりげなく出したい!!!
そんな要望を実現できる女の子がいらっしゃいましたら是非ご連絡を。
他にはあれですかね、なんでもないことでちょっと揉めて気まずくなってる女友達(もちろん私が好き)ね!
洋楽好きのDJとかが端っこの方でウイスキーを嗜んでるようなバーで働いている私を訪ねて来るんです。
その女友達はもちろん私が好きなんで、気まずい状況を解消しようとしてくれているんですね〜、可愛いですね、女友達。
そんで店に入って伏し目がちに言うんです
「…来ちゃった」
もーーー許す許す!全部許す!
なにも気まずくない!なんなら全部私が悪い!金?返す返す!何とかして返す!ごめんずっと借りっぱで!ごめん!ありがとう!!
ーーー
以上が全部妄想。これを書いている最中に何回か外の様子を伺っているものの誰も来る気配などはありません。悲しき。
そもそも登場する女の子が揃って私を好いてくれてる前提で進んでることすら気持ち悪い。
そしてところどころオシャレぶってるのか何なのかワインとかバーとか言うているところもう目も当てられないくらい。センスのかけらもない乏しき妄想。。。
まぁ要は、おなじ「…来ちゃった」でも、言う人が違えば全然別の意味になるってことですね。
これは来ちゃっただけではないんですけど、今回はたまたま店に入っていくおっさんの姿がなんかどことなくツッコミ入れたくなるような風貌だったので記事にしてみました。
しょうもないこと言ってすいません。
あ、私の妄想にお付き合いいただける方はいつでもご連絡を(ry
それではまた。
P.S. (ry なんてまだ使っている人いるんだろうか・・・