『逃げるは恥だが役に立つ』を見て思ったこと
こんばんは。ナスビ丸でございます。
演技をするってすごいですよね。
Amazonプライムの沼にハマって数ヶ月、数多くのドラマや映画、アニメを見ては世の中にはすごい作品が沢山あるんだなあ(小並感)と思う日々です。
そのすごい作品の中には、すごい演技をされる俳優や女優、引き出す演出家がいるわけですが、皆さんのセンスと知識を掛け合わせた結晶なのだなあと見るたびに感心している私。
すごいばかりで本当に小学生並みの感想文になりそう。いつも小学生並の記事書いてるくせにそういうところ気にしちゃう私可愛い。
そんな話は置いといて、ついこの前逃げ恥を見ました。タイトルの通り、今日は逃げ恥を見て思った事をつらつらといきたいところでございます。
『逃げるは恥だが役に立つ』は、漫画が原作の新垣結衣さんと星野源さんが主役のラブコメディ。2016年にドラマ化され、エンディングの「恋ダンス」が一世を風靡したことは記憶に新しいかと思います。
(もう4年も前のドラマのことを今更つらつらと書きやがってこいつは。。。)
高学歴ではあるものの堅い仕事につくことができず、派遣社員として働いていたみくり(新垣結衣)が、派遣切りにあって職を失い、父親のツテで家事代行として平匡(星野源)の家に仕事としていくようになります。
それがあれやこれやという間に偽装結婚をして住み込んで働くことになり、寝食を共にするうちに様々なドラマが生まれ二人の間にも本当の恋愛感情が湧いていき。。。
というストーリー。
話自体は非現実的ではあるものの、お互いの関係性や周囲を取り巻く反応に妙なリアリティがあってのめり込んで見てしまいました。
その中で思ったことは。
ガッキー可愛すぎんだろまじで!!!
相変わらずの浅い感想で申し訳ございません。
ストーリーとかもうこの際どうでも良くなるくらいにガッキーがひたすら可愛いだけのドラマです。
日本人男性の100割はきっと虜になります。演技だろうが何だろうが星野源が羨ましくてたまらない、これほど深い嫉妬という感情を覚えることができたことに感謝すら感じるほどです。
ずっと平匡に敬語で話しているのに、たま〜にタメ口になって甘えたり厳しい事を言ったりするところ、本当どうしようもないくらい愛おしく思います。
見ているたびに、これ本当の恋心なのか?と錯覚しては、いやいやガッキーは一流女優として地位を確立している別世界の住人なのだから、雑巾の端くれのような分際で恋心を抱くなど立場を考えれば有りえない話。と我に返る事数百回。
このドラマを見るだけで自分自身を見つめ直すきっかけにもなるほどに、ガッキーの魅力に引き込まれていきました。
そんな逃げ恥ですが、なんと2021年1月にスペシャルドラマが放送されることが決定しております!!!
やった!!
しかもドラマの世界でも同じく4年の月日が経過しているという!
これこそリアル感!素晴らしきかなTBS!ありがとうありがとう・・・
またしてもガッキーの虜になる日が来ると思えば楽しみで夜も眠れなくなりそうです。
嘘です。毎日8時間くらい睡眠を摂って健康を維持しているナスビ丸は簡単にどうでもイイ嘘をついてしまう病気なのです。
皆さんもぜひ、年始のスペシャルドラマをお楽しみにしていただければ幸いでございます。
いつの日にか本当にガッキーと星野源がくっついたりすればその日にはもう宇宙にでも飛び立つかもしれないという不安を抱えたまま、心待ちにして毎日をだらしなく過ごしていきたいと思います。
ちなみに古田新太も大好き。渋いおじさんになりたいなぁ。。。
ではまた!!!