朝イチmusic〜 PUNPEE - タイムマシーンにのって
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
今日は七夕ですね!!笹の葉に願い込めた短冊を吊るしたのはもう何年前くらいになるのでしょうか。
年に一度しか会えないからこそ色濃くなる愛おしさ、彼らだけの願い事にも耳を向けてみたくなります。
PUNPEE - タイムマシーンにのって
PUNPEE - タイムマシーンにのって (Official Music Video)
マルチミュージシャンPUNPEEの『タイムマシーンにのって』です。
タイムマシーンに乗れたらどうしようか、誰しもが考えたことのある妄想を一曲に詰め込んだこちらの楽曲。
もし時間を戻せたらどこの瞬間に戻すでしょう。誰のために何をするでしょう。
時は戻せないことなど誰もがわかっているはずなのに、過ぎたことを愛おしく思ってしまうのです。
悲しいことや辛いことほど、戻ってやり直したいと思うようになりますが、それを超えて自分自身でできること、後悔をしない選択をしていきたいですね。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
天気には日頃の行いが作用する
こんばんは。夏の湿った空気を浴びては二度と戻らない今年の暑さを感じてエモーショナルな気持ちになっているナスビ丸です。
二度と来ないとわかっているからこそ味わいたくなる、ため息が出るほど一瞬にして過ぎ去る時間を大切にしたいと、そう思います。
先週末から地元に帰っておりました。
そのため本編の更新を滞らせておりました。しばらくぶりに本編を書いてまいります。
年末年始ぶりに帰った地元は7月上旬らしい盆地の蒸し暑さが全開で、とても優れているとは言えない気候で、それに拍車をかけるように連日の大雨でもうどうしようもない感じでした。
夜に関空についた瞬間に感じるムッとした空気は、すでに北国仕様にアップデートされている私の身体にはひどく堪えるものがあり、終始タオルを手放せないような数日間でございました。
なんなら出発した日の札幌は近年稀に見る大雨で、家から駅までタクシーで行くことを余儀無くされるくらい。
傘なんて意味をもたないほど強い雨が降っていたにも関わらず、私はいなくなったこの週末は気が遠くなるほどに晴天だったようで。なんなら今帰ってきたところですが今日もめちゃくちゃ良い天気。
友人には雨を連れてきた男だと罵られ、家族には日頃の行いが悪いからだと言われ、自分の行動の甘さを痛感した次第であります。
こういう天気とか、ちょっとした不運な出来事があった人に対しては何かにつけて日頃の行いを見直させる節があります。特に私の友人や家族はそうです。血も涙もない。
しかしながらあながち間違っていることもないような気もして、少し思い当たる節があったりするのです。
自分にはこういうところもあるからなあ、と反省するためのきっかけを与えてくれているのですね。
とは言え。ここ最近の私は何に対してもなるべくして優しさを持った対応、真面目で素直な人間を心がけておりましたゆえ天気側の日頃の行い審査委員会の審査基準が辛くなったのではないかと思っているのです。
いやそれがまだまだ甘いと言わればそれまでなのですが、なんとも自分にとっては不都合の多い委員会だなあと頭をかくばかりです。
彼らの精密な審査のハードルを悠々乗り越えられるように、穏やかで温かく優しさに溢れる、晴れ男にならねばならないと誓った飛行機の中でした。
そしてそのチャンスは早速やってきたのです。
新千歳空港に到着した飛行機、預けていた荷物を取りにグルグル回るコンベアーを眺めておりました。
数分待って私のカバンが出てきまして、速やかに受け取ったところで手に違和感が。
よく見てみるとカバンの持ち手のところから横側にかけて謎の液体が付着しているではありませんか!!
手もベタベタになっているし!!
なんだよチクショウこれも日頃の行いが悪いからとでも言うのか、と苛立ちを露わにしそうになったその時
(いや、これでただ感情に任せていれば今までと変わらず、また行いの審査で低評価をつけられてしまう)
と謎の組織に対する目を考えることができました。
しかしながら変な液体が付いたままのカバンを持ち運ぶのは流石に気分がよくありませんので、近くにいたスタッフさんに声をかけて拭かせてもらいました。
もちろん速やかにウエットティッシュを持ってきてくれて、一緒に拭き取ることができました。あのスタッフさんの優しい対応には感謝するばかりです。
そして怪我の功名とでも言うのでしょうか、付着していたものは何か石鹸のようなものでもありまして、長年使っていたカバンの汚れが取れたとともに心なしか良い香りになった気がします。
その石鹸を漏らした人のカバンの中身はきっと悲惨なことになっているでしょうが、逆に漏らしてくれてありがとうと言う感じです。
きっと漏らした人も日頃の行いを見直すきっかけになっていることでしょう。少しでも優しい人になれますように願っております。
とまあこう言う出来事がありまして、そのせいかはわかりませんがいつもは満員に近い帰りの電車も見事に空いており、ゆっくり座りながらこの記事を書いている次第でございます。
あとは大人しく家に帰るだけだし、また何か起ころうもんならその時も審査委員会の評価を得られるような行動をするのみ。
きっとその積み重ねが、いつか晴天を呼ぶのだと淡い期待を持ちながら生きていこうと思います。
皆さんも日頃の行いを意識して、晴れ男晴れ女になっていただければ幸いです。
それでは、また。
65/100
朝イチmusic〜 Mr.Children - HANABI
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
新しい朝が来ましたね。新しい一週間が始まりますね!テンション上がりますね!ミスチル行きましょう!
Mr.Children - HANABI
Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO
ドラマ、コードブルーの主題歌としても国民的に知られている名曲ですね。
夏といえば花火。
今年は大きな花火大会などは開催が見送られていますが、やはり夏の風物詩とも言えると思います。
そんな花火の光を心の持ち方となぞらえているような曲です。
なんと言ってもミスチルの曲が良すぎてもう考えることすら無駄に感じる、という嬉しい問題も生まれていますが、花火みたいにパッと光を弾けさせられるような人になれたら、と思います。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
朝イチmusic〜 Stevie Wonder - Isn't She Lovely
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
しっとりとした雨が降る7月最初の日曜日。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
穏やかな気持ちを持てるようなそんな1日にしたいですね。そんな朝にはしっとりとした曲をお送りします。
Stevie Wonder - Isn't She Lovely
Stevie Wonder-Isn't She Lovely Lyrics
スティービーワンダーの名曲です。皆さんも一度は聞いたことがあるはず!
娘のアイシャへの愛しさを表現した楽曲になっています。
美しへの考え方は人それぞれですが、彼の愛情表現も正解のうちの一つではないかと思うのです。
決して上手くいくことばかりでは無いこんな日常に、愛情の美しさの意味を考えるきっかけになればいいですね!
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
朝イチmusic〜 G-FREAK FACTORY - ダディ・ダーリン
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
本来であれば今日から二日間は京都大作戦があったのに、と少し悔しい気持ちになりながら来年を心待ちにしている今日この頃。
あえて10-FEETではなく、牛若の番人と呼ばれたバンドの曲をご紹介します。
G-FREAK FACTORY - ダディ・ダーリン
G-FREAK FACTORY : ダディ・ダーリン(OFFICIAL VIDEO)
群馬の雄 G-FREAK FACTORYの名曲『ダディ・ダーリン』です。
平和に対する彼らの考えを全身全霊で表現している曲です。
正しいこと、信じているもの、当たり前だと思っていたこと。
自分の中の当然に真正面から目を向けて、正直に素直に歩いていく彼らでしか生み出せないような、そんな曲になっております。
たまにはそういう気持ちで休日を迎えるのも悪くはない、
そう思っていただければ幸いです。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
朝イチmusic〜 EGO-WRAPPIN' - くちばしにチェリー
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
早くも金曜日。7月も3日目になりました。華の金曜日ということで。できるならパッパと仕事を終わらせて美味しいビールでも飲みに行きたい気分でございますね。
EGO-WRAPPIN' - くちばしにチェリー
レジェンドEGO-WRAPPIN' から名曲『くちばしにチェリー』。
フェスで何度か見たことのあるお二人。バックバンドがひたすらに調子よくてずっと聴いていられる系です。
どこか昭和の歌謡曲のような雰囲気も漂わせながら、それでいてしっとりと繊細な音楽も持っているこちらの曲。
金曜の夜に露光の絶妙なスナックにでも行って軽くジンでも飲みながら聴きたいですね。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
夏の暑さに目を合わせて
こんばんは。7月2日はナツの日と幼少期から刷り込まれてきたナスビ丸です。
毎年この日から夏が始まると錯覚していますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
夏と言われて想像するものはなんでしょうか。
暑い日差し。広大な海。緑が映える森。河原でのバーベキュー。神社の夏祭り。空に広がる花火の音。もう二度と帰ってこないあの日。飲みかけのクリームソーダ。あの子の涙のわけ。。。
後半に差し掛かるに連れてなぜかノスタルジックな思い出ばかりになってきた気がするのは私だけではないはず。
きっと誰もが特別な思いを持っているのは夏という季節のせいではないでしょうか。
今日はそんな夏の物語をお届けします。
別に誰も見ていなくても構いません。ただ少しこの夏の匂いに溶け込みたいだけなのです。
〜〜〜
梅雨が運んだぎこちない天気も少しマシになってきたある日のこと。
一般的には田舎だと認識されている海沿いの街で、釣り竿を垂らしている少年の帽子の下には、水中に確かにいるはずの魚たちを睨みつける眼差しが浮かんでいた。
かれこれ二時間は粘っていただろうか。初めは乗り気で連なっていた数人の友達も、あまりの釣れなさとうだるような暑さに嫌気がさしたのか、少年を置いてとっくに家に帰ってしまった。
今頃は金持ちの友人の広くて涼しい部屋の中でチューペットでも啜りながら、一人池に佇む少年のことなどとうに記憶から消え去っているのだろう。
大漁に釣って持ってってやるからさっさと帰れ根性無しどもめ、と啖呵を切った手前、半ば半ば意地になって釣り竿を掴んでいるだけの時間と頬を伝う汗が流れ落ちていく。
うだるような気温と目に見えそうな湿気が、竿を掴む少年の思考をぼやけさせていく。
すでに持たされた水筒は空になり、苔にまみれた雑菌の温床で心地好さそうに泳ぐ小魚にすらなってしまいたくなるほどに、少年の疲労は頂点にまで達していた。
あの時意地になっていなければ良かったのに、意識の灯火が消えかかりそうになったその刹那、山の如く微動だにしなかった竿の先端が激しく動き出した。
おお!と一声をあげた少年は慌てて釣り竿を握り直す。
少年のか細い腕で引っ張るものの、掴んだエモノはなかなか姿を表さず、水中を右往左往している。
少年は祖父から耳にタコができるほどに聞かされていたこの池の伝説を思い出す。
夏の暑い昼下がりに時折現れるのはもう数百年も生き続けているという噂の巨大な池の主。
幾人もの釣り人が挑戦したが釣り上げたものはおらず、あまりに釣れないためにもう死んでしまったのではないかと諦めた噂すら流れ始めているほどだ。
これを釣り上げれば大漁以上の成果だと判断した少年は、逃げ惑う大魚に負けじとか細い腕でしなる釣り竿を再び握り直す。
大魚が反応してから数分が経過し、少しずつ疲労が溜まってきたのか糸を引く力が少しずつ弱まってきた。
少年は最後の正念場とばかりに、残された力を振り絞って全身を使って竿を引き上げる。
夏の日差しを受けて輝く水面から姿を表したのは、1メートルはくだらない大きな体を苔で覆い尽くした超大物の鯰。その顔には怒りや憎しみに満ちた表情が溢れ、釣り上げた少年に対して確かな敵意を向けてこう言った。
「餓鬼、今すぐにそこから去れ。今のうちならば見逃してやる。悪いことは言わぬ。」
突然語りかけてきた池の主の姿にも、少年は不思議と恐れることもなく主に話す。
「去るものか。僕にはお前を釣り上げて帰る理由があるのだ」
水中を蠢くそれに引きずられないように小さな足を踏ん張り続けるが、主も捕まるまいと力いっぱいに小さな池を泳ぎ回る。
「理由など、そんなものは無い。お主の中にあるのは小さな見栄だけである。自己を満たすためだけに私の身を易々と授けることなどできぬ」
掠れた老人のような主の一言に、少年は意地になっていた自分の感情に初めて気づくことができた。
「そもそもこの暑さの中で幼い子供を長時間一人で釣りをするなどお主の親は一体どう言った教育をしておるのだ」
主は続ける。少年は自分を支えてここまで育て上げてくれた家族の愛情に気づくこともできた。
「それに私はただこの池で余生を緩やかに過ごしているだけの老いた魚なだけで、主などというものでは無い。勝手に人間が決めつけては、こうして身勝手に我らの環境を傷つけ、そして身勝手に去っていくのだ」
少年は人間の愚かさを悟り、気づけば目には涙を浮かべていた。
「しかし餓鬼よ、たとえ見栄だとしてもこの私に張り合うとは見上げたものだな。この地球に蔓延る悪しき考えを拭い去ることができるのは、お主のような子どもたちなのかもしれないな。随分と長くこの池に佇んで佇んではいたものの、お主のような魂を持つ者は初めてだ。よかったらLINEを交換せぬか?」
たどたどしくも力強く語る主の言葉が消えかかる前に、少年はこ慣れた手つきでスマホのを取り出し、QRコードを表示しようとしたその時。
少年のサンダルが脱げ、体勢を崩したまま少年は池に転がり落ちてしまった。
池の淵には黄色いサンダルと、空っぽの籠、そして激闘があったことなど微塵も感じられないほどの静寂だけが取り残されていた。
その後に少年の姿を見たものは誰もいない。
むしろ初めから居なかったのかもしれない。
池の周りには夏の始まりを感じさせるような温い風が、伸びきった池から生える葉を揺らすだけだった。
完
〜〜〜
いやどんなオチやねん!
思わず突っ込んでしまうようなお話でしたね。
しかも全然淡くもなんともないモヤモヤするだけの話です。
あ、もちろん創作ですのでご安心ください。出来心でほんの1時間くらいで書いただけです。
後半飽きたとかそういうことでも無いです。全部雰囲気壊してみたらどうなるのかなと思ったそんな出来心でした。
よかったら夏のお供にでもどうぞ。
それでは、また。
※明日から数日間、不定期での掲載になりますがご了承ください。極力時間を見つけて書いてまいります。
朝イチmusic〜 Catch 22 - Point the Blame
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
今日はいい天気になるでしょうか。夏らしくスカッとした青空を拝みたいものです。
と言うのは今のうちだけで、きっとこの暑さが続く時にはさっさと涼しくなれば良いのにと思うことでしょう。そんなもんだと割り切っていきましょう!
Catch 22 - Point the Blame
アメリカはニュージャージー州発のスカパンクバンドCatch22の『Point the Blame』。
夏の雰囲気に一番合う曲はこういうスカパンクのサウンドではないかと私は思うのです。
ホーン隊の爽やかで伸びやかな音と、ギターの高らかな裏拍のカッティングに身も心も自然と横ノリになってしまいますね。
他にも気持ち的に軽くなるようなサウンドの曲が盛りだくさんのレジェンドCatch22ですので、みなさんぜひお聴きください。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。
当たり前が変わる時にどう動くか
こんばんは。スーパーで買い物をする時には直近で必要としていないものでも、パッケージが良かったりすると思わず手を伸ばしてしまいがちなナスビ丸です。
本日7月1日から、スーパーやコンビニなどのお店でのお買い物の際に、レジ袋の有料化が始まりました。
プラスチックを原料とするこのレジ袋は、今まで私たちが商品を買った際には無条件で店員さんにつけてもらうことができていました。
何かと便利なんですよね。レジ袋って丈夫だし、車でのちょっとしたゴミ袋になったりとか、部屋の生ゴミを入れたりだとか、なんとなくゴミ袋としての用途が多かったように感じます。
しかし今までの当たり前が今日から変わったということで、じゃあこのおにぎりのゴミはどうしよう!という風になると思うのです。
少なくとも私は本日かったおにぎりのゴミは行き場をなくし、泣く泣くズボンのポケットに突っ込みましたが見事になかが海苔まみれになりました。
環境としても、地球温暖化をこれ以上進めないためにも、国民のエコ意識を高めるためにも必要な政策だと思いますので、これからはエコバッグや小さなゴミを入れる袋などは持ち歩かなくてはなりませんね。
このように、国の動きなどで有無を言わさずに今までの当たり前が変わることがあります。
例えば消費税とかもそうですね。事前に通知されていることはわかっているにも関わらず、いざその場面に出くわすと少したじろいでしまう自分がいます。
しかし、こういうった変化が起こる時こそ、自分自身の考え方も変えるチャンスなのだと私は思います。
今まで頼っていた部分の多いもの、そういうものを今一度見直すことで何かできることがないかと考えられるようになると思うのです。
今回のレジ袋の件でいうと、レジ袋の消費量やプラスチックの生産かかるコストなど、今までは興味も関心もなかった分野かもしれませんが、これをきっかけに調べてみたりするようになる人も増えるかもしれません。
また世界的に問題となっている地球温暖化についても、どうすれば改善できるのか、何をすることが良くて何がいけないのか、そういうことにも関心を向けられるかもしれません。
何がきっかけでも良いのです。
自分の当たり前がガラッと変わる時に人は抵抗感を覚えますが、それを逆にチャンスと捉えてみることが大切です。
みんなエコな意識や環境問題について考えた方が良いことはわかっているのですが、問題の規模が大きすぎてどうしても当事者意識を持てずに、誰かがやるから大丈夫と思って見過ごして来ただけで、本当は一人一人がそう言った意識を持って少しでも行動に移していけば、偉い人の考え方や国の動きも変わってくるのだと思います。
自分だけがやる、のではなくで自分から始めるという意識を持つことができればより前のめりな意識を持って何事にも向かえるようになりますしね。
私も今まで見過ごしがちだった社会的な問題についてもまた考えるきっかけになりましたので、少しずつでも貢献できるように努力していきたいと思います。
みんなで足並みを合わせるということではありませんが、協力してより良い、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう。
それでは、また。
63/100
朝イチmusic〜 大比良瑞希 - Sunday Monday
おはようございます。朝イチmusicのコーナー。
7月ですね!!早くも2020年の半分が終わりましたね!しかしまだ半分もありますんで、毎日を大事に掴んでいきましょう!!そういう訳で今日はマイペースで歩める歌を送ります!
大比良瑞希 - Sunday Monday
東京出身のシンガーソングライター、大比良瑞希から『Sunday Monday』です。水曜なのにそんな曜日感覚も何もない曲かよ!
と思った方もぜひ聞いてみてください。
あえて曖昧にした口調で書き綴られた歌詞からは言い逃れのできない妙な説得力を感じます。
何が言いたいのかというと、それを聞くことがもう既に野暮ったくて、緩やかな曲のリズムに合わせて気持ちを軽くしてあまり何も考えずに曲に浸ってほしい、ということなのです。
つまりはそういう喧騒から逸脱した時間や空間を楽しむことこそ、音楽の本来の楽しみ方であり人生の喜びなのです。
本日もいい一日をお過ごしください。
それでは、また。